2011年5月21日土曜日

Macのターミナルでputtyの秘密鍵を使用したSSH

Windows環境でお世話になっているputtyと同等の操作をMacでも出来ないものかと調べてみると簡単にできるみたいなのでメモを。

先ずWindows上でputtygen.exeを起動する。


上記puttygenにて[File]-[Load private key]を選択し、指示されるままにMac上で使用したい秘密鍵の選択とパスフレーズを入力する。

秘密鍵が正常に読み込まれると次に[Conversions]-[Export OpenSSH key]を選択し、適当な名前をつけて保存する。

次にMac上の操作として、上記で作成した秘密鍵ファイルを"(ユーザホーム)/.ssh"ディレクトリにコピーする。
.sshディレクトリが存在しない場合は作成し、パーミッションは"700"とする。
また秘密鍵ファイルのパーミッションは"600"とする。

これで準備が整ったのでMacのターミナルアプリを起動し、以下のコマンドを入力することによりSSHによる接続が可能となります。

$ ssh -i ~/.ssh/xxxxx.key account@hostname

またsshのconfigにてコマンドを省略することも可能なようですが、また時間があれば調べてみたいと思います。

2011年5月15日日曜日

TUNEWARE製のMacBook Air用ハードケース

先日の日記で非常に簡単に書いたMacBook Air用のハードケースですが、
今回TUNEWARE製のケースも発売されるみたいです。

eggshell for MacBook Air - FOCAL POINT COMPUTER

私が購入したSpeck製SeeThru Caseと同様にポリカーボネート製のものらしく、価格は3,980円となっていました。

もっと色んなカラーバリエーションが増えたら楽しそう。。

2011年5月12日木曜日

MacBook Air用Speck SeeThru

昨日の日記用の写真を撮るついでに手持ちのMacBook Airも撮影したので日記にと。。

MacBook Proでも使用しているのですが、先月MacBook Airを購入してすぐに注文したのがSpeck MacBook Air 11型 See Thru - Clear SPK-MBA11-SEE-CLRです。

実際に装着してみると本来のMacBook Airの薄さから若干厚み感が出るものの、気兼ねする事なく使用できたり、傷から守る事が出来るので個人的には必須のアイテムだと思います。電源やポート類のアクセスも何ら支障はありません。

但し、MacBook Proで使用していて同じ素材とは知りつつも、このMacBook Air用の製品の写真をネットで見ているとつや消しのように見えていて、見た目が変わるのかと思って少し楽しみにしていましが、やはり同じポリカーボーネイト製なのでツルっと光った素材でした。。

こういうハードカバーも着けてみたり楽しめるのがMacならではなのかと思います。
(もちろんWindows PC用もあるみたいですが)



2011年5月11日水曜日

MacBook Pro用にPCスタンドを購入

最近クラムシェルモードで使用することが多くなってきたMacBook Proですが、先日机の上を広く使いたいと無印良品のまな板立てを購入し快適に使用していました。

ところがふとファンの音が気になり、本体を触ってみると結構熱くなっていて、ずっとディスプレイを閉じていると熱が内部にこもったりしてあまり良くないのかなあと思うようになってきました。。

そこでノートPC用のスタンドをあれこれ物色し購入してみました。

今回購入したのはサンワサプライ ノートPCスタンド CR-36です。
冷却ファンが付いているものにしようかと悩みましたが、かさ張らずにシンプルそうなものが欲しかったので今回はこちらに決めました。

地元の家電店を数か所回ってみましたが、PCスタンド自体を置いているお店がなかったので、結局はいつも利用しているAmazonで購入し、商品が届いたので早速使用してみました。


製品自体はもちろん折りたたまれた状態で届くのでアルミ板の重ねた物といった感じでしょうか。
写真は撮っていませんが、この製品にはマウスパッド代わりにも使えるらしいソフトケースも付属しています。ただし600gくらいの重量ではありますが、畳んだまま手に持つと意外とずっしり感があります。私の場合、これを持ってどこかに行くことはないと思いますのであまり気にはなりませんが。。

そしてガシャガシャと組み立ててMacBook Proを載せてみました。


この製品は6段階の角度調節ができるようになっていて、左が一番低い角度、右が高い角度になります。
私のMacBook Proは15インチのモデルとなり、このスタンドから左右に2,3cm程度ずつハミ出る状態での設置となりました。
また一番低い角度でもある程度の角度があり、試しにその状態で操作してみるとやはり少しグラつきがあり不安定となるため、あくまでも外付けのキーボード、マウスでの操作が前提になっているのかと思われます。

あとはこれからの季節日増しに暑くなりますが、冷却ファンが付いてないスタンドで問題ないことを願いながらこの環境で使用してみます。





2011年5月7日土曜日

Mac App Store・・・

Mac App Storeってどれくらい利用されているのでしょうか?


最近ソフトを探したり、インストールしようとしたりした際にふとApp Storeが微妙な存在だと思ってしまいました。

例えばドネーションウェアのCyberDuckが有料のみであったり、Evernoteの最新版はオリジナルのサイトから更新が遅れてしまったり・・・
仕組み上は仕方ないのかと思いますが、iPhoneアプリを管理、購入するためにiTunesと統合されたApp Storeは良いとして、Mac側で使用するアプリに関しては直接サイトからダウンロードする方が手っ取り早いのかと考えてしまいます。

ソフトの更新や一元管理、開発者が配布するという意味では、今後はやはりApp Storeに集約される方が便利だとは思いますが。。

次期Mac OSのLionもMac App Storeでダウンロード販売されるとの記事も見掛けました。
これは「あり」かなと思います。

某社のようにやたら高価なOSと比較できないくらい安いMac OSがさらにお安くなるのに期待!!

2011年5月5日木曜日

iOS4.3.3にアップデートしました

昨日も書きましたが先ほど手元のiPhoneをiOS4.3.3にアップデートしました。


問題とされていた位置情報の保存について、私もiPhone Trackerで見てみましたが、私の行動パターンによるものなのか、基地局と思われる位置が碁盤の目のように並んでいるだけで、特に個人の場所を特定はできなさそうでした。

全く行ったことのない箇所も保存されていたので、遠くの基地局が電波を拾ったりするんですね。。

iOS4.3.3の提供開始

iOSの4.3.3が公開されているみたいです。

iOS 4.3.3 提供開始、位置情報履歴のバグと仕様を修正 - engadget

対応内容は例の位置情報の問題に関するものとのこと。

今日は時間も遅いので明日にでもアップデートします。

Apple Wireless Keyboradにバックライト?!

Apple Linkageの記事によりますと、先日発売された新型iMacのキーボード環境設定に「環境光が暗い場合、キーボードを発行させる」旨の設定が追加されているとか。。

これは近い将来にWireless Keyboardにバックライト搭載のものが発売されるのか?!

先日Wireless Keyboard買っただけなので…もし本当ならショックです。

しかしWirelessでバックライトとなるとバッテリーの持ちが気にはなりますが。。

2011年5月4日水曜日

iMacの新型が発表されました

全モデルがクアッドコアで、ThunderboltとFaceTime HDカメラ搭載のiMacが発表・発売されています。

Apple iMac

iMacの21インチモデルがサイズと値段的にはかなりお手頃なのですが…

既存の私の環境を考えるとデスクトップはmac miniあたりが無難になるかと。。

mac miniでCore iなモデルは登場することがあるのでしょうか。

2011年5月3日火曜日

新型iMacの発表?!

5月3日に発表されると噂のiMacの発表がいよいよ今夜なのか、
現時点でApple Online Storeがメンテナンス中のようです。

筐体はそのままで中身だけ最新のハードになるのでしょうかね。。

2011年5月2日月曜日

KeePassによりパスワードを一元管理

気が付けば山のように増えている各サイト等でのユーザIDとパスワード…

これらを安全に一元管理できるソフトとしてKeePassを使用したいと思います。

KeePass Password Safe

KeePassはWindowsを含めMac OSXや色んなプラットフォームに対応しているため、同一のパスワード保存ファイルを使用しての一元管理が可能になります。

私の使い方としては、自宅・事務所用にWindows版のKeePass PortableをUSBメモリにインストールし、あとは自宅MacにてKeePassXでデータファイルを読み込んで使用しています。

あとはKeePass自体がセキュリティを備えていますが、USBで持ち歩くのでさすがに紛失した時のことを考えて、KeePassに入力する際のパスワードもそのまま入力はせず、大半の部分を"*"で伏せるようにしています。

自分自身でパスワードを思い出せるキーワードさえあれば良いと思いますので。。