2011年8月17日水曜日

MacBook Pro Mid2010にLion+VMWare Fusionでハマる

先の記事の通りMacBook Pro Mid2010をLionにアップグレードしました。

アップグレード自体は既に沢山のレビュー等がありますのでそちらを参考していただくとして、VMWare Fusionで見事にハマりました。。

私のMacBook ProではBootCampにWindows 7 Professionalをインストールしていて、普段はそのBootCampパーティションを仮想ドライブとしてVMWare Fusionで起動することがほとんどです。

Lionアップグレード後にVMWare FusionでWindowsを初回起動時に仮想ドライブが開けないメッセージが出ることは事前に認識していたので、一旦BootCampの仮想マシンを削除し、再度作成し直すことでWindowsが無事起動できました。


しかし、今回ハマったのがVMWare Fusion上でキーボードが正しく認識されない!!

私のMacBook ProはJISキーボードなのですが、USキーボードとして認識されてしまったみたいです。

そこで少し調べてみると、act2さんのサポートページにてWindowsのデバイスマネージャーのキーボード設定を「Toshiba USB 109 Japanese Keyboard」に変更するような記載を見つけ、このように変更してWindowsを再起動してみました・・・

ところが今度は全くキー入力ができなくってしまいました?!

Windowsをセーフモードで起動してもキー入力が出来ずログインパスワードさえ入力できない状態となり、ふとログイン画面を見るとソフトウェアキーボードが使えることに気が付き、それでログイン。

そして今度はキーボードを「(標準キーボード)日本語 PS/2 キーボード(106/109キー)」にしてみました。

この状態で再起動すると・・・

無事解決できました。。。

一時はどうなることかと思いましたが、なんとか無事解決できて良かったです。。

ちなみにVMWare Fusionのバージョンは3.1.3の最新のものです。

それ以外に今のところ特に問題はなさそうです。


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